秋 田んぼにかかし。
今年の猛暑でうちの植物たちは枯れっ枯れ。
ほとんど復活はなしとあきらめていましたが、
日よけもせず、朝から灼熱の太陽をあびさせてしまった
カラーケードのバーガンディアイス。
葉っぱが出てきた～♪
まさかコントラストが復活してくれるとは思わなかったよー。
暑さが少しゆるんだ瞬間、わっと葉を枯らしたナデシコ・このはなさくやひめ。
全体が枯れ果てたので、あきらめていましたが
下のほうから新芽が～♪
この秋は植え替え必須です。
猛暑でクレマチスが次々とダメになっていきましたよ。
と思っていたらパープレアプレナエレガンスが生えてきたー。
他の枯れた鉢と一緒にすみっこへ置いていたので、
雑草と思ってたよゴメーン。
いつもは非休眠で秋をむかえるシクラメンですが
今年は水をやり忘れて、なし崩しに休眠へ突入。
試しに水やりを開始すると起きてきました。これも植え替えだ。
うちでは今まで秋に咲くことのなかったペラルゴニウムが花をつけました。
これはゲゲッという感じ。
やはり今年の異常猛暑でヤバいわ枯れるわ、とあせったのでしょうか。
足元をハゲちらかしたレディヒリンドン。
9月になって、ほかのバラが新芽を出してもウンともスンともいわず、
ああ、水やり不足か（ありえる）、根詰まりか（ありえる）、コガネか（でも根元はしっかりしてるな）とはらはらしていましたが、10月中旬やーーっと新芽を出し始めました。よかったー。
種から芽が出たらうれしい、きれいな花が咲いたら幸せ。
それもありますが、植物を育てることをやめられない一番の理由は
こんな驚きの瞬間にあるように思います。
