ようやく秋バラじゃなくて冬バラが咲きました。
これはポール・ボキューズ。
こっちはプリンセス・オブ・ウェールズ。
あとはレディヒリンドンの小さいツボミ、期待しとるよ。
さて今年も、あーもっと水やればよかったなあとか、肥料忘れたなあとか、反省の1年でしたが。
買って1年たったミニバラのグラウンブルー。
春はうどん粉、秋は黒点病にかかりましたが、他のミニバラがこの秋まったく咲かないのに比べて、
葉っぱがないのにすばらしい花を披露。
しかも花がでっかい。株もでっかい。ミニなのに。
ミニバラといえば瞬殺、だった私でも育てられます。香りもさわやか。
ミニバラ・グリーンランドフォーエバーもかろうじて咲いたので強健認定。
夏の暑さで完全に枯れたとあきらめてましたが 、復活のナデシコ・このはなさくやひめ。
もともと2鉢あったんですが、4年ぐらい植えっぱなしだったので
この春1鉢だけ植え替えたんです(1鉢で力尽きた)。
グングン成長したので、「おーやっぱり植え替えたら違うなー」と喜んでいたのですが
復活したのは“じゃない方”。
来年どうするかなー。姫の足元コケ生えてるしなー。
18年前、カンプノウ・スタジアムで買ったものです。
買ったはいいけど来ていくところもなく、ずっと押入れのハンガーにかかったままでしたが
いやぁ、こんな形で日の目をみました。
チームプレーよし、個人技よしで最強ですね。
一番驚いたのはロベリア ホット・アーティック。
なんせ夏から今日まで、ずーーーーーっとこの調子で咲きっぱなし。
もはやコレで固まってるんじゃないかと思うぐらい、一定量が咲き続けてます。
肥料もやってない、水やりは雨まかせ。ロー・メンテナンスどころかメンテナンス・フリー!
色も水色できれいです。強くて美しい。最高じゃないですか。
2011-12-29
2011-11-30
晩秋満喫
はしもとがいいというよりいろいろとひらまつがヒドすぎた。
イタミくん開花~。
小さな体に大きい花♥
11月上旬、中之島バラ園に行ってきました。
なにわ橋の阿吽。
盛りはすぎて、早いものではまたツボミがあがっているバラもありました。
小雨がふっていて人も少なめ。
雨がふるなか、カッパを着たスタッフさんたちが落ちた花びらを掃除してました。
お疲れさまです。
今年は紅葉があまりよろしくないそうで残念。
遠出しようと思ってましたが取りやめ、それならばハズレなしの名所へ。
東福寺通天橋は鉄板でした。
南禅寺の三門から見下ろして撮影。
烏丸の円屋で魚定食を食し、河原町の月ヶ瀬で抹茶クリームみつまめを食し、
目も胃袋もたいへん満足でした。
イタミくん開花~。
小さな体に大きい花♥
11月上旬、中之島バラ園に行ってきました。
なにわ橋の阿吽。
盛りはすぎて、早いものではまたツボミがあがっているバラもありました。
小雨がふっていて人も少なめ。
アクロポリスロマンティカ |
マダムフィガロ |
パパメイアン |
マダムピエールユーレ |
雨がふるなか、カッパを着たスタッフさんたちが落ちた花びらを掃除してました。
お疲れさまです。
バターカップ |
ローズデキャトルヴァン |
キャンドルライト |
チャールズレニーマッキントッシュ |
アウグスタルイーゼ |
カスクドール 秋は黄色が綺麗だなあ |
そして雨にけぶる中之島公会堂 |
今年は紅葉があまりよろしくないそうで残念。
遠出しようと思ってましたが取りやめ、それならばハズレなしの名所へ。
東福寺通天橋は鉄板でした。
南禅寺の三門から見下ろして撮影。
烏丸の円屋で魚定食を食し、河原町の月ヶ瀬で抹茶クリームみつまめを食し、
目も胃袋もたいへん満足でした。
2011-10-31
「マダム・ルナイー」と「 」
来年のライダーです。
違いました。「なにわのヒーロー 地球戦士ゼロス」です。
管轄は大阪市の浪速区、マナー守ろうねとか環境破壊やめようねとか説いて回ってます。
「宣伝してくださーい。ブログに載せてくださーい」とスタッフさんが言ってたので載せました。
はーんーざーいーゼローーー。
さて、日中はまだ25度を超えるも、朝晩はかなり寒くなってきました。
バラの花が美しい、いい季節に突入です。
なのに、うちのバラ達は具合がよろしくありません。
ただでさえ夏の水切れで葉っぱを落としているうえ、残った葉も台風の後で黒点病にかかり、
やっと出てきた新芽は虫どもになかったことにされました。
まだホソオビはいい。葉に穴が開くぐらいですむし。ヨトウムシのアホー!
みつからないと思ったら、あいつら根元付近で樹の一部みたいなフリしてますよね。
「いまから出勤♪」とばかりに、いそいそと下から登ってくるのをみつけて
怒りで手が震えたことがあります。
さて、今年の春届いたバラの新苗。
レディ(ヒリンドン)、プリンセス(オブウェールズ)の次はマダムが来ました。
マダム・ルナイー。
生育旺盛ではないがよく咲く、花は非常に美しいピンクのフリフリ、大きくないので鉢植えに最適、
などの評判に惹かれて買ってみました。
よくがんばりましたで賞をあげたいような最初の花。
初夏の花はこれ。春に比べると花弁が多くなり、色もピンク。
そして秋の花。
夜にはこの大きい花弁を閉じて寝てました。
ため息が出るほどの花を見られるのはまだまだですが、楽しみです。
でもねえ、全体像がコレ。
自由奔放だよマダム。
もうひとつ(ふたつ?)はこれ。
うまく育たないかもしれないので、念のため2本注文。
最初の花がこれ。
おおお~~。初手から完成度が高くないですか。
マダム・ルナイーとはまた違うピンク。しっかりした花弁。
7月には根元からシュートを出しました。ぼ~っと眺めてると30cmぐらいで枝分かれしてスプレー状にツボミをつけ、おお、これが例のほうき状ってやつか、と思いましたが。
そして夏の水切れ。
今は葉っぱがないけど蕾がつきました。
今回はどんな花が咲くかな~♪
ところでこのバラにはまだ名前がありません。
去年の秋ナーセリーをフラフラしていて、そのとき見た花に惹かれ、接木してもらったものです。
このバラが名前を付けられてカタログに載るか、それともそこまでは至らず消えてしまうのか、
それは分かりませんが、いずれ世に出たときはその名前で呼ぶとして
今はとりあえず仮の名で呼ぶことにします。
「イタミくん1号2号」。ネーミングセンスないわー。
違いました。「なにわのヒーロー 地球戦士ゼロス」です。
管轄は大阪市の浪速区、マナー守ろうねとか環境破壊やめようねとか説いて回ってます。
「宣伝してくださーい。ブログに載せてくださーい」とスタッフさんが言ってたので載せました。
はーんーざーいーゼローーー。
さて、日中はまだ25度を超えるも、朝晩はかなり寒くなってきました。
バラの花が美しい、いい季節に突入です。
なのに、うちのバラ達は具合がよろしくありません。
ただでさえ夏の水切れで葉っぱを落としているうえ、残った葉も台風の後で黒点病にかかり、
やっと出てきた新芽は虫どもになかったことにされました。
まだホソオビはいい。葉に穴が開くぐらいですむし。ヨトウムシのアホー!
みつからないと思ったら、あいつら根元付近で樹の一部みたいなフリしてますよね。
「いまから出勤♪」とばかりに、いそいそと下から登ってくるのをみつけて
怒りで手が震えたことがあります。
さて、今年の春届いたバラの新苗。
レディ(ヒリンドン)、プリンセス(オブウェールズ)の次はマダムが来ました。
マダム・ルナイー。
生育旺盛ではないがよく咲く、花は非常に美しいピンクのフリフリ、大きくないので鉢植えに最適、
などの評判に惹かれて買ってみました。
よくがんばりましたで賞をあげたいような最初の花。
初夏の花はこれ。春に比べると花弁が多くなり、色もピンク。
そして秋の花。
夜にはこの大きい花弁を閉じて寝てました。
ため息が出るほどの花を見られるのはまだまだですが、楽しみです。
でもねえ、全体像がコレ。
自由奔放だよマダム。
もうひとつ(ふたつ?)はこれ。
うまく育たないかもしれないので、念のため2本注文。
最初の花がこれ。
おおお~~。初手から完成度が高くないですか。
マダム・ルナイーとはまた違うピンク。しっかりした花弁。
7月には根元からシュートを出しました。ぼ~っと眺めてると30cmぐらいで枝分かれしてスプレー状にツボミをつけ、おお、これが例のほうき状ってやつか、と思いましたが。
そして夏の水切れ。
今は葉っぱがないけど蕾がつきました。
今回はどんな花が咲くかな~♪
ところでこのバラにはまだ名前がありません。
去年の秋ナーセリーをフラフラしていて、そのとき見た花に惹かれ、接木してもらったものです。
このバラが名前を付けられてカタログに載るか、それともそこまでは至らず消えてしまうのか、
それは分かりませんが、いずれ世に出たときはその名前で呼ぶとして
今はとりあえず仮の名で呼ぶことにします。
「イタミくん1号2号」。ネーミングセンスないわー。
2011-10-26
緑と白は素敵
広島県の三段峡へ行ってきました。
テキトウ図
広島市内のバスセンターから、朝6時10分発の路線バスに乗って2時間。
車中で朝ご飯のおにぎりを食べ、終点の三段峡で下車。
もっと後の紅葉シーズンがベストなのですが、そのときは人も多かろうということで
すこし早めに秋の峡谷を満喫です。
8時25分、三段峡正面口を出発。
のっけから、この水の色ですよ。
エメラルドグリーン。しかも底まで透明。
姉妹滝
柴木川にそって遊歩道が整備されているので歩きやすいです。
いい天気ですが、まだ少し寒い。歩いていると手がかじかむ…。
9時11分、黒渕に到着。
ここから渡し舟で向こう岸の黒渕荘へ渡ることができます。片道300円。
いいねえいいねえこういうの。棒を引っぱってみたかったですが。
ここに着いたとき、船は7人のお客を乗せて岸を離れた後だったのですが、
私を見てUターンして戻ってきてくれたのでした。わーありがとうございます。
このあたりの川は流れもゆっくり。断崖の間を、船もゆっくりと進んでいきます。
土砂が流れてきて浅瀬になってしまうので、掘って土砂を脇に寄せてるんですー(写真右下の砂利)という話も聞きながら、約5分で黒渕荘に到着です。
戻ってゆく渡し舟
黒渕荘でしばし休憩。お茶は無料サービスです。
いも餅150円はおいしいよ。
ここから3km先の水梨口をめざします。
太陽もあたるようになって、半そでで歩くのにちょうどいい気候。
なのになかなか人に会いません! 紅葉時期はここも人であふれるのでしょうか。
柵がないところもあるので、よそ見は危険。
10時28分、水梨口に到着。
三段峡入口からここへはマイクロバスが走ってます。紅葉の時期は増便されるらしいですが、今の時期は1往復のみ。
バスや車で来て、ここから秘境の二段滝や三段滝へ向かう人も多いです。
まず二段滝へ。
10時57分、猿飛渡船場へ到着。受付の男性に400円払います。
たしかご夫婦で経営されているのだったかと。
この張られたロープをたぐりながら舟は進んでいきます。
断崖が迫る細い岩間。
太陽の光も差し込まない暗く静かな水面を、舟はゆっくり進みます。
これは、かなり体力仕事だろうなー。
5分後、目の前がひらけ、水の音とともに、かすかに顔にしぶきがあたる。
二段滝に到着。
ぐるりと開けた場所にありますが、なるほど秘境。さっきの船に乗らなければここには来られません。
滝は以前は二段だったのですが、昭和63年の集中豪雨で一段目の岩がはぎ取られたそうです。
10分後、新しいお客を乗せて戻ってきた舟で引き返します。
天を向いて撮影。
ここを猿が 飛び交っていたことからつけられたのが「猿飛」
三段滝へ向かう前に、すこし引き返して葭ケ原にあるトイレへ。
そ、そうなんだ…。
葭ケ原の広場で昼食のおにぎりとチョコレートを食べて、最後の目的地へ向かいます。
12時22分、三段滝に到着。
紅葉時はきれいだろうなあ。
さて、水梨口から14時に出るマイクロバスに乗って入口に戻ってもいいんですが
体育の日ですし。歩くことにします。
(駅がありし日の名残。いまは廃線)
赤目四十八滝の岩は黒かったですが、ここは白くてまぶしいです。
14時48分、正面口に到着。
26,803歩。歩いたぞー。
白×うす緑色の組み合わせは絶品。
テキトウ図
広島市内のバスセンターから、朝6時10分発の路線バスに乗って2時間。
車中で朝ご飯のおにぎりを食べ、終点の三段峡で下車。
もっと後の紅葉シーズンがベストなのですが、そのときは人も多かろうということで
すこし早めに秋の峡谷を満喫です。
8時25分、三段峡正面口を出発。
のっけから、この水の色ですよ。
エメラルドグリーン。しかも底まで透明。
姉妹滝
柴木川にそって遊歩道が整備されているので歩きやすいです。
いい天気ですが、まだ少し寒い。歩いていると手がかじかむ…。
9時11分、黒渕に到着。
ここから渡し舟で向こう岸の黒渕荘へ渡ることができます。片道300円。
いいねえいいねえこういうの。棒を引っぱってみたかったですが。
ここに着いたとき、船は7人のお客を乗せて岸を離れた後だったのですが、
私を見てUターンして戻ってきてくれたのでした。わーありがとうございます。
このあたりの川は流れもゆっくり。断崖の間を、船もゆっくりと進んでいきます。
土砂が流れてきて浅瀬になってしまうので、掘って土砂を脇に寄せてるんですー(写真右下の砂利)という話も聞きながら、約5分で黒渕荘に到着です。
戻ってゆく渡し舟
黒渕荘でしばし休憩。お茶は無料サービスです。
いも餅150円はおいしいよ。
ここから3km先の水梨口をめざします。
太陽もあたるようになって、半そでで歩くのにちょうどいい気候。
なのになかなか人に会いません! 紅葉時期はここも人であふれるのでしょうか。
柵がないところもあるので、よそ見は危険。
10時28分、水梨口に到着。
三段峡入口からここへはマイクロバスが走ってます。紅葉の時期は増便されるらしいですが、今の時期は1往復のみ。
バスや車で来て、ここから秘境の二段滝や三段滝へ向かう人も多いです。
まず二段滝へ。
10時57分、猿飛渡船場へ到着。受付の男性に400円払います。
たしかご夫婦で経営されているのだったかと。
この張られたロープをたぐりながら舟は進んでいきます。
断崖が迫る細い岩間。
太陽の光も差し込まない暗く静かな水面を、舟はゆっくり進みます。
これは、かなり体力仕事だろうなー。
5分後、目の前がひらけ、水の音とともに、かすかに顔にしぶきがあたる。
二段滝に到着。
ぐるりと開けた場所にありますが、なるほど秘境。さっきの船に乗らなければここには来られません。
滝は以前は二段だったのですが、昭和63年の集中豪雨で一段目の岩がはぎ取られたそうです。
10分後、新しいお客を乗せて戻ってきた舟で引き返します。
天を向いて撮影。
ここを猿が 飛び交っていたことからつけられたのが「猿飛」
三段滝へ向かう前に、すこし引き返して葭ケ原にあるトイレへ。
そ、そうなんだ…。
葭ケ原の広場で昼食のおにぎりとチョコレートを食べて、最後の目的地へ向かいます。
12時22分、三段滝に到着。
紅葉時はきれいだろうなあ。
さて、水梨口から14時に出るマイクロバスに乗って入口に戻ってもいいんですが
体育の日ですし。歩くことにします。
(駅がありし日の名残。いまは廃線)
赤目四十八滝の岩は黒かったですが、ここは白くてまぶしいです。
14時48分、正面口に到着。
26,803歩。歩いたぞー。
白×うす緑色の組み合わせは絶品。